いんば学舎・草深

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名称
いんば学舎・草深
所在地
〒270-1337 千葉県印西市草深怖録484-3
電話番号
0476-48-6411
FAX番号
0476-48-6400
定員
40名
対象
18歳以上の知的・身体障害を持ち障害程度区分3以上の方
職員
管理者・サービス管理責任者・生活支援員・看護師
施設規模
【敷地面積】1,953㎡ 【建物延べ面積】663㎡
【本 棟】613㎡ 【付属棟】50㎡
【鶏 舎】70㎡ 【耕作地】約5,500㎡

草深のご案内

手形アート【平成31年 3月19日(火)・20日】

みんなで作れるもの、後々まで残せるものとして、みんなの手形を集めた巨大アートを作成しました。
草深の森と長屋門脇の桜をイメージした作品です。
廊下に貼り出してあるので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください。

みんなDE音楽会【平成31年 3月15日(金)】

軽快なリズムに乗っての「タンバリン叩き」に始まり、練習をを重ねたスタッフによる「007のテーマ」
演奏に続いて、各班の「歌唱」では、息の合ったアンサンブルを奏でました。
さらに「リズムに乗って」、音楽に合わせてストレッチをしたり、ポンポンを振りながら周り踊りました。
今回初の試みの「いきなり歌って」では、その場で予告なしにメンバー5人が指名され、その人らしく歌い上げました。

また、手作りの楽器を使った「模擬演奏」(いわゆるエア演奏)は各班から選抜された10名による大合奏(写真)。どこのオーケストラ奏者かと思うような人、持ち方から何から独創的な人、フルートをブンブン振る人など様々で、これまた拍手喝采でした。
最後は恒例の「さようならまた今度」を歌い、終了しました。

早春の草深【平成31年 2月】

梅も咲いて、一雨ごとに春がやってきます。
春の気配とともに、畑の耕作も始まっています。

山整備【平成31年2月22日(金)】

学舎(草深・オソロク倶楽部)の建物の裏に広がる草深の山。
冬場には主に穀物班を中心に、枝切り、枝運び、落ち葉集めと運び、時には竹を切り運びます。
冬の冷気をメンバーの元気と絆で暖めました。
春の日差しを感じられるようになった2月15日、全班合同の山整備日に設定し作業しました。
各メンバー・スタッフが傾斜を上り下りしながら、山から落木を運びました。
運び出した木は、この日1日で総重量680Kgとなりました。

【予告】いんば学舎作品展【平成31年2月16日(土)】

画像をご覧ください

いんざいアートフェス2019に出展【平成31年1月26日(土)~27日(日)】

今年もイオンホール(イオンモール千葉NT)で開催されました印西市主催の障がい者作品展に出品しました。
いんば学舎からは草深の他、松虫、陣屋、オソロク倶楽部、岩戸がそれぞれ作品を展示しました。草深の陶芸班が作成した作品と絵画を写真でご覧ください。

各班の紹介をリニューアルしました【平成31年1月】

このページの下部にあります「各班紹介」コーナーの内容や写真を一部を除いて新しくしました。
各班名をクリックしてご覧ください。

新年会【平成31年1月12日(土)】

恒例の新年会を、ボランティアの皆さんのご協力のもとに行いました。
午前中は、一年の願いや想いを込めて、みんなが1枚ずつ”書き初め”に取り組みました。
メンバーも毎年のことなので筆づかいも慣れたものです。
書き初めの後は、昨年から始まった”かるた”大会です。
予想以上の盛り上がりで、今年も実施することが早々に決定していました。
草深のかるたの特徴は、絵札がメンバー・スタッフの顔写真になっていることです。

各人の性格や得意なことを読み札にして、各班メンバーによる対抗戦です。
1回戦と決勝の2回の争いで、優勝は養鶏班(にわとり農場)が勝ち取りました。
取った札の数で個人優勝のメンバーには賞状と記念品が贈られました。
午後は、お待ちかねの”餅つき”です。メンバー全員が順番に杵を持って搗きました。
各班ごとに用意した味付けで、おなかいっぱいお餅を食べることができました。

あけましておめでとうございます【平成31年正月】

みなさまのご健康と安らかな暮らしを祈念いたします。
草深では、9日間の冬休みをいただき、1月7日(月)に元気に再会いたしました。
新年は、各班ごとに、初詣に出かけました。
清々しい気持ちを胸に、畑作業や山の整備、鶏の世話、陶芸作品作りに取り組んでいます。
本年もご支援よろしくお願いいたします。

ソプラノ大木瑞穂withAうたのコンサート【平成30年12月18日(火)】

前週のクリスマスコンサートに続いてのサプライズ!がありました。
ソプラノ歌手の大木瑞穂さんが、草深にてメンバーにすてきな歌声を聴かせてくださいました。
「トゥモロー」(ミュージカル「アニー」より)、「見上げてごらん夜の星を」など7曲の歌唱の後、クリスマスにちなんで「きよしこの夜」など賛美歌メドレー、そして「赤鼻のトナカイ」と「サンタが街にやってくる」をみんなで一緒に歌いました。

はじめは聴き慣れない高音の歌声にじっとしていたメンバーたちも、しだいに自然と体が揺れだして至福のひと時を楽しんでいました。
最後に、イオン千葉ニュータウン店様のご協力をいただき、サンタクロースからクリスマスプレゼントが配られました。

クリスマスコンサート【平成30年12月11日(火)】

毎年恒例のクリスマスコンサートが、草深のホールで開催されました。
今年も、"カラフルスタイル"のみなさんが企画してくださり、当日は8名の方のすてきな演奏や歌で、
草深のメンバーと一緒に楽しい時間と空間を創りました。
各班からのリクエスト曲にも応えていただき、1時間半の間に約20曲! 
メンバーも歌ったり踊ったり、笑顔あふれるを過ごしました。
なんと「U.S.A」ダンスに、印西市のマスコットキャラクター「いんザイ君」が飛び入り参加!
いんザイ君といっしょに盛り上がりました。

黄色に染まる【平成30年12月】

草深自慢の銀杏の葉もようやく黄色くなり
地面を染めました。

収穫祭 開催しました【平成30年11月18日(日)】

1週間前からの雨予報に心配いたしましたが、当日は好天に恵まれ、地域から約350名のお客様にご来場いただきました。関係者、メンバー、スタッフを含めて、合わせて約500名が草深の学舎に集い、交流と共感の輪を広げました。
ステージでは、メンバーが一緒に歌ったり踊ったり、太鼓の響きに体を動かしながら笑顔があふれました。
また、班の紹介では、メンバーが一人ひとり自分なりの表現をすることができました。
陶芸展では自作の陶器を勧めするメンバーとお客様との会話もみられました。
楽しいステージを創り上げてくださった各グループの皆様、たくさんの調理に奮闘された保護者をはじめご協力団体の方々、順天堂大学の学生さんなど大勢のボランティアの皆さん、そのほか機材などをお貸しくださった各方面の団体、関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

【予告】収穫祭【平成30年11月18日(日)】

開設20年目を迎えた草深を、ご支援ご協力いただいている地域の皆様に感謝を込めて、今年も収穫祭を開催いたします。
平成30年11月18日(日) 10:00~14:00 雨天決行
この夏の酷暑にもめげずにメンバーが心を込めて生産した野菜や加工品の販売、陶芸展(+販売)、新企画の絵画作品展もぜひご覧ください。
毎年ご好評をいただいている体験コーナーは、陶器制作・野菜収穫・集卵(にわとり)。
メンバーと一緒にお楽しみください。

八千代高等学校「鼓組」(和太鼓)、いのち輝け!合唱団、ゴリさんの仲間たち(歌)、踊り隊(ロックソーラン)の皆さんが今年もステージを盛り上げてくださいます。
お腹を満たすご用意もしております。秋の一日を草深の自然の中でお過ごしください。

駐車場はご用意しておりますが、混雑が予想されますので、乗り合わせてご来場いただければ幸いです。

千葉県にあります福祉施設「社会福祉法人 印旛福祉会」です。
知的障害者を対象にした障害福祉施設「いんば学舎」を運営しております。

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